東京ゲームダンジョン13開催前にチェックしたい注目出展作品
国内の個人開発者や小規模チームが手がけるゲームが集まる展示会「東京ゲームダンジョン13」が、2026年8月8日(土)に東京・浜松町で開催されます。
会場では、開発中の新作や発売を控えた作品を実際に試遊できます。映像やスクリーンショットを見るだけでは分からない操作感や、作品ならではの空気に触れられることも、インディーゲーム展示会の魅力です。
本記事では、東京ゲームダンジョン13の出展作品から、開催前にチェックしておきたい6作品を紹介します。
東京ゲームダンジョン13 開催概要
開催日:2026年8月8日(土)
開催時間:11:00~17:00
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館 2階・3階展示室
所在地:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝
ビジネスチケットと先行入場前売券は11時から、通常の一般チケットなどは12時から入場できます。出展内容やブース番号は変更される場合があるため、来場前に最新情報をご確認ください。
出展作品一覧:
チケット:
東京ゲームダンジョン13の注目出展作品
『公衆電話』――チラシに埋め尽くされた電話ボックスから脱出
出展予定:3Y-5/アスク・アウリン・ウィットワン共同ブース

『公衆電話』は、電話ボックスの壁を埋め尽くす大量のチラシから、重なっていない同じデザインのチラシを見つけて剥がすパズルゲームです。
残り度数がゼロになる前に、すべてのチラシを剥がさなければ電話ボックスから出られません。身近な場所を閉鎖空間へと変えた不穏な雰囲気と、判断を急かされる焦りが気になる作品です。
開発チームからは、東京ゲームダンジョン13で展示予定との情報が寄せられています。公式出展一覧では、3Y-5にアスク・アウリン・ウィットワン共同ブースが掲載されています。
『生首コロコロパイロット』――床をへこませて胴体を探す
ブース:3T-3/merao software

『生首コロコロパイロット』は、胴体と生き別れになった「生首」を操作して進む3Dアクションゲームです。
主人公にできるのは、床をへこませることだけ。その能力を利用して生首を転がしながら、さまざまな場所を進み、自分の胴体を探します。
奇抜な設定だけでなく、床を変形させて移動する独特な操作方法にも注目したい一作です。会場ではデモ版の試遊が予定されています。
出展情報:
『新宿異変』――4つのルールを守り、夜の新宿で怪異を撮影
ブース:2X-8/AMATA Games

『新宿異変』は、夜の新宿を舞台にしたマルチエンディング形式の短編ホラーノベルです。
プレイヤーはアルバイトとして街に潜む怪異を撮影します。ただし、写真を無事に持ち帰るためには、怪異との距離やフィルムに関する「4つのルール」を守らなければなりません。
多くの人が知る新宿の街と異常現象を組み合わせた、身近な場所だからこその怖さを感じられそうな作品です。会場では製品版の試遊が予定されています。
『月と踊ろう』――夜に迷う人々へ寄り添う群像劇
ブース:2A-4/ハミングウェイ

『月と踊ろう』は、日の光に当たることができない少年と、人間社会に受け入れられることを願う吸血鬼の少女の出会いから始まるビジュアルノベルです。
ふたりの恋だけではなく、夜に悩みを抱える人々の物語がさまざまな視点から描かれます。吸血鬼ラブストーリーと群像劇を組み合わせた、寂しさにそっと寄り添う物語に注目です。
『結晶姫のラビリンス』――見えざる者を探知して迷宮から脱出
ブース:2F-9/move the hearts

『結晶姫のラビリンス』は、研究所の地下迷宮へ落下した少女ヒヨが、脱出を目指すホラーアドベンチャーです。
迷宮には、目に見えない何かが潜んでいます。プレイヤーは“見えざる者”の位置を探知し、危険を避けながら進まなければなりません。
見えない敵への恐怖と、研究所に残された記録から真相へ近づいていく探索要素を組み合わせた作品です。会場ではデモ版を試遊できます。
『コメンテーター』――選んだニュースと言葉が世界を変える
ブース:2X-3/ジー・モード

『コメンテーター』は、人気ニュース番組のコメンテーターとなり、ニュースとコメントを選んで世論を動かすノベルゲームです。
求められている言葉を口にするのか、それとも自分が正しいと思う意見を伝えるのか。プレイヤーの選択によって、社会や物語の展開が変化します。
かわいらしいドット絵と毒のあるユーモアの奥で描かれる、言葉が持つ影響力と世論の危うさに注目したい作品です。会場では最新デモ版を試遊できます。
会場で作品ならではの「手触り」を確かめよう
今回紹介した6作品は、ビジュアルノベル、ホラー、パズル、3Dアクションなど、ジャンルも魅力の方向性もさまざまです。
ゲームの設定やビジュアルに引かれた作品も、実際に操作することで新たな魅力が見つかるかもしれません。開発者から直接作品の話を聞けることも、インディーゲーム展示会ならではの楽しみです。
気になるタイトルを事前にチェックし、東京ゲームダンジョン13の会場で、自分だけの新たな一作と出会ってみてはいかがでしょうか。
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