『Catomino』は、さまざまな形をした猫たちをグリッドに配置していくコージーなポリオミノパズル。
かわいい猫を隙間なく並べていく――
だけに見えるが、この猫たちは単なるパズルピースではない。
猫には猫の“お願い”がある
お気に入りのおもちゃを持ちたい、日なたで眠りたい、柔らかい場所で休みたい。
猫たちはそれぞれ性格や感情、好みを持ち、誰の隣にいたいかという相性まで存在する。
さらに、仲の悪い猫同士を隣に置けばケンカが始まり、せっかく並べたピースを散らかしてしまうことも。
形だけでなく“猫の気持ち”まで考えて配置するのが、『Catomino』ならではの面白さだ。
クリアするだけ?それとも全員を満足させる?
グリッドを埋めればステージはクリアできる。
一方、すべての猫の願いまで叶えれば100%クリアとなり、ボーナス要素もアンロックされる。
まずは形を完成させ、次は猫たち全員が満足する配置を探す。
かわいい見た目とは裏腹に、じっくり頭を悩ませることになりそうだ。

始まりは“生きたパズルピース”
開発者のAndrii氏によると、原型は目や手、感情を持ち、周囲を感じ取る「生きたパズルピース」を使った作品だったという。
その後、テトリスのピースのような形をした猫の画像から着想を得て、ピースを猫へ変更。さらに揺れる物理表現を加えたことで、現在の『Catomino』へと発展した。
正式発表後の反響も大きく、Retry Game Journalへ連絡をいただいた時点でSteamウィッシュリストは9,000件を突破。
現在はウクライナの小規模チームで開発が進められている。
2027年2月にはSteam Next Festに向けた公開デモを予定。
かわいいだけでは終わらない、“生きた猫たち”とのパズルに今後も注目したい。