フィリピンのインディーゲーム開発会社Winter Crew Studiosは、物語重視のメトロイドヴァニア『Fallen Tear: The Ascension』の正式版を、2026年9月23日にSteamでリリースすると発表した。
本作は2026年3月から早期アクセスを実施しており、記事執筆時点でSteamユーザーレビュー「非常に好評」を獲得している。
正式版では新たな地域やボス、仲間などが追加され、主人公Hiraの物語がついに完結を迎える。
仲間との絆が戦闘と探索を変える「Fated Bonds」
舞台となるのは、古代の神々によって崩壊の危機に瀕したハイファンタジー世界「Raoah」。
プレイヤーは謎めいた少年Hiraとなり、失われた文明の秘密を追う冒険へ旅立つ。
大きな特徴は、仲間との絆を力に変える「Fated Bonds」システムだ。
仲間ごとに異なる戦闘・移動能力が用意されており、選んだ仲間によって戦い方や探索方法が変化する。
斬撃、パリィ、回避を組み合わせるスピーディーなアクションに加え、JRPGに影響を受けた物語やパーティー要素も楽しめる。

正式版では冒険の規模が約2倍に
正式版では、10の主要地域、5体のメインボス、19体のサイドボス、11人のFated Bondsを新たに追加。
Hiraの成長要素も拡張され、新しいAscensionやHunter Skill、Elemental Imbuement、上位Mastery Skillが登場する。
想定プレイ時間は物語のクリアまで約35~40時間。
すべての要素を攻略する場合は80時間以上となり、プレイヤーの選択や築いた絆によって複数のエンディングへ分岐する。
日本語は正式発売後に対応予定
正式版の価格は24.99ドル/24.99ユーロ/21.99ポンドで、発売から14日間は10%オフとなる予定。
発表によれば、日本語テキストは正式発売後のアップデートで追加されるが、具体的な対応時期は明らかにされていない。