『The Ashen OZ』とは?手描きの美しさと暗い童話世界が交差する2Dアクション・ローグヴァニア
『The Ashen OZ』は、『オズの魔法使い』を暗く感情的な視点で再解釈した2Dグリムダーク・アクションローグライトです。
「オズの魔法使い」と聞くと、幻想的で明るい冒険を思い浮かべる人も多いかもしれません。
しかし『The Ashen OZ』が描くのは、誰もが知る“あのオズ”とは少し違う世界です。
そこに広がるのは、記憶と絶望が絡み合う灰色のOZ。
ドロシーは失われた記憶と自分自身の正体を探しながら、崩壊した童話世界を進んでいきます。
『The Ashen OZ』は、Ashbone Gamesが開発中のスピーディーな2Dアクションのグリムダーク・ローグヴァニアです。
高速チェインアクション、精密なボス戦、ループベースの成長、そして暗く再解釈された童話世界が特徴の作品となっています。
今回は、開発元より掲載許可と公式プレスキットをいただいたうえで、『The Ashen OZ』の魅力を紹介していきます。
手描きのビジュアル、灰色のOZ、スピード感のあるアクションを映像で確認できます。
『The Ashen OZ』の基本情報

『The Ashen OZ』は、Ashbone Gamesが開発中の2Dアクション・グリムダーク・ローグヴァニアです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | The Ashen OZ |
| 日本語名 | 灰色のオズ |
| 開発 | Ashbone Games |
| ジャンル | スピーディーな2Dアクションのグリムダーク・ローグヴァニア |
| コアゲームプレイ | 高速チェインアクション、精密なボス戦、ループベースの成長 |
| プラットフォーム | Steam PC、コンソール向けマルチプラットフォーム展開予定 |
| エンジン | Unity 6 |
| リリース予定 | 2027年予定 |
| 価格 | プレミアム有料タイトル予定 |
| 対応予定言語 | 英語、韓国語、日本語 |
『The Ashen OZ』は、古典童話『オズの魔法使い』を暗く感情的な視点で再解釈した作品です。
舞台となるのは、灰色の世界「OZ」。
プレイヤーはドロシーを操作し、魔女の傘、血の靴、灰のダイスの力を使いながら、異形のモンスターや歪んだ仲間たち、忘れられた過去の痕跡と向き合っていきます。
物語は、1900年代初頭のカンザスにある孤児院から始まる

記憶と絶望が絡み合う灰色の世界「OZ」。幻想的でありながら、どこか不穏な空気が漂います。
物語は、1900年代初頭のアメリカ・カンザスにある小さな孤児院から始まります。
嵐の夜、ドロシー・アッシュボーンは屋根裏で不思議な灰のダイスを発見します。
やがて彼女はハリケーンに巻き込まれ、灰色の世界「OZ」へと引き込まれてしまいます。
しかし、このOZは驚きに満ちた魔法の国ではありません。
ドロシーの傷、罪悪感、失われた記憶、そして絶望が混ざり合って形作られた、崩壊した内面世界です。
空っぽの森。
病んだ都市。
歪んだ生命体。
感情の残滓が残る世界。
その中でドロシーは、自分の過去と正体にまつわる真実を追い、OZの魂を救うのか、それとも滅ぼすのかという選択に向き合っていきます。
注目ポイント1:『オズの魔法使い』を暗く再解釈したグリムダーク童話世界

『The Ashen OZ』では、よく知られた童話世界が暗く感情的な視点で再構築されています。
『The Ashen OZ』の大きな魅力は、『オズの魔法使い』をそのまま明るく描くのではなく、グリムダークな世界として再解釈している点です。
本作のOZは、もはや魔法の国ではありません。
童話らしい幻想性は残しつつも、その奥には喪失感、罪悪感、絶望、記憶の断片が漂っています。
ただ暗いだけではなく、美しさと不気味さが同時に存在している。
この独特の空気感が、本作の第一印象を強く残します。
『オズの魔法使い』を知っている人ほど、「この世界では何が起きているのか」と気になってしまう作品ではないでしょうか。
注目ポイント2:魔女の傘を軸にした高速チェインアクション
魔女の傘を使った近接攻撃、パリィ、チェイン移動が、スピード感のある戦闘を生み出します。
『The Ashen OZ』の戦闘は、スピード、精密さ、連続性を中心に設計されています。
ドロシーの基本武器となるのが、魔女の傘です。
この傘は、近接攻撃、コンボ連携、パリィ、アクションのリズムを構成する中核的な装備となっています。
ただ攻撃するだけではなく、敵の動きを見極め、パリィを狙い、次の行動へつなげていく。
その流れが、本作の戦闘の気持ちよさにつながっていきそうです。
さらに、血の靴によって二段ジャンプ、壁張り付き、空中ダッシュなどの移動能力も拡張されます。
地上だけでなく、空中や足場を使った立体的なアクションにも注目したいところです。
注目ポイント3:戦闘と探索をひとつの流れにつなぐチェインドシステム
チェインドシステムは、戦闘と探索をひとつのリズムとしてつなぐ中核アクションです。
本作の中核アクションとなるのが、チェインドシステムです。
チェインドシステムには、大きく分けて2つの使い方があります。
ひとつは、敵にチェインを突き刺し、そこへ突進して戦闘を開始するチェインドアタック。
もうひとつは、アンカーにチェインを引っかけて移動し、再跳躍や空中ルートをつなげるチェインドムーブです。
この2つの機能はクールタイムを共有しており、戦闘と移動をひとつのリズムとして混ぜ合わせるプレイが求められます。
敵に飛び込む。
足場へ移動する。
空中で再びルートをつなぐ。
そのまま攻撃へ移る。
戦闘と探索が分断されず、常に流れ続けるようなアクション体験が、本作の大きな特徴になっています。
注目ポイント4:灰のダイスが生む、ランごとのビルドと選択

灰のダイスは、ランごとに異なるビルドと選択を生み出すループベースの成長システムです。
『The Ashen OZ』には、灰のダイスによるビルドシステムが用意されています。
灰のダイスは、戦闘報酬、記憶の裂け目、特定イベント後などに使用できるループベースの成長要素です。
プレイヤーは提示された3つの面の中から1つを選び、ジャンプ、攻撃、チェインドアクション、魂の誓約などに能力を付与していきます。
用意されている力は、ハリケーン、灰炎、フロストヴェール、虚無、ファントム、サンダーヴェールの6種類です。
移動や衝突効果を強化する方向。
炎上や爆発、継続ダメージを狙う方向。
防御的なタイミングや凍結を活かす方向。
HPリスクを伴う攻撃的な方向。
召喚や残像攻撃を強化する方向。
雷撃や連鎖ダメージを広げる方向。
選ぶ力によって、同じドロシーでも戦い方が変わっていきます。
毎回のランで異なるビルドを作り、どのように戦うかを考える楽しみも、本作の魅力になりそうです。
注目ポイント5:精密なパターンベースのボス戦

ボス戦では、パターン認識、タイミング、フェーズ変化が重要になります。
『The Ashen OZ』では、ボス戦も重要な見どころです。
ボス戦は、パターン認識、タイミング、フェーズ変化、物語の進行が結びついたものとして設計されています。
敵の動きを観察し、攻撃のタイミングを見極め、回避やパリィ、チェインを使って反撃へつなげる。
アクションゲームらしい緊張感がありながら、物語の進行とも結びついている点が気になります。
ただ倒すだけのボスではなく、ドロシーの旅やOZの世界に関わる存在として描かれるのであれば、戦闘後の余韻にも期待したくなります。
注目ポイント6:歪んだ仲間たちと魂の誓約
ドロシーは旅の中で、歪んだ仲間たちと出会い、魂の誓約を通じて新たな力を得ていきます。
『オズの魔法使い』といえば、ドロシーと共に旅をする仲間たちも印象的です。
『The Ashen OZ』でも、トト、かかし、ブリキの男、ライオンとの関係が登場します。
ただし、本作に登場するのは、よく知られた明るい仲間たちそのままではありません。
公式資料では「歪んだ仲間たち」と表現されており、ドロシーは彼らとの魂の誓約を通じて、強力な能力を解放していきます。
この仲間たちがどのような姿で登場し、ドロシーの記憶やOZの真実にどう関わっていくのか。
童話を知っているからこそ、再解釈された関係性にも注目したいところです。
日本語対応予定なのも嬉しいポイント
海外インディーゲームを遊ぶうえで気になるのが、日本語対応の有無です。
『The Ashen OZ』は、英語、韓国語、日本語に対応予定とされています。
本作は、ドロシーの失われた記憶や正体、OZの魂をめぐる物語が重要な作品です。
だからこそ、日本語で世界観やストーリーを追える予定なのは、日本のプレイヤーにとって嬉しいポイントです。
ダークファンタジーや童話の再解釈が好きな人にも、手に取りやすい作品になりそうです。
開発者コメント:日本のプレイヤーの皆さんへ

Ashbone Gamesより、日本のプレイヤーに向けたコメントをいただきました。
開発元のAshbone Gamesより、日本のプレイヤーに向けたコメントをいただきました。
日本のプレイヤーの皆さんへ
『The Ashen OZ』に関心を寄せていただき、心よりありがとうございます。
私たちは『オズの魔法使い』、ダークファンタジー、そして歪んだ童話を愛する小さなインディー開発チームです。
『The Ashen OZ』は、私たちのチームが手描きで制作したアートワークを特徴とする、スピード感のある2Dアクション・ローグヴァニアです。
本作はまだ開発の真っ最中ですが、ドロシーと共に体験する、不思議で美しく、どこか物悲しいオズの旅を作り上げるため、全力で制作を進めています。
この冒険が、プレイし終えた後も皆さんの心に残る、忘れがたく意味のある体験になることを願っています。
応援していただき、本当にありがとうございます。
Ashbone Games
「不思議で美しく、どこか物悲しいオズの旅」。
この言葉からも、本作がアクションだけでなく、世界観や感情の余韻を大切にして作られていることが伝わってきます。
Steamでウィッシュリストに追加、公式Xのフォローで制作を応援しましょう!
『The Ashen OZ』はどんな人におすすめ?

暗い童話世界、手描きアート、高速アクションのどれかに惹かれる人は注目したい作品です。
『The Ashen OZ』は、次のような人におすすめしたい作品です。
・『オズの魔法使い』を題材にした作品が気になる人
・暗く再解釈された童話世界が好きな人
・グリムダークやダークファンタジーに惹かれる人
・2Dアクションやローグライトが好きな人
・メトロイドヴァニア系の探索要素が気になる人
・パリィやチェイン移動を使ったスピード感のある戦闘が好きな人
・手描き感のあるビジュアルに惹かれる人
童話の美しさと、崩壊した内面世界の暗さ。
流れるようなチェインアクションと、ランごとに変化するビルド。
その両方に惹かれる人にとって、『The Ashen OZ』は今後の続報を追っておきたい一作です。
FAQ:『The Ashen OZ』について気になるポイント
『The Ashen OZ』はどんなゲーム?
『The Ashen OZ』は、『オズの魔法使い』を暗く感情的な視点で再解釈した2Dグリムダーク・アクションローグライトです。
高速チェイン戦闘、精密なボス戦、ループベースの成長、そして失われた記憶を追うドロシーの旅が描かれます。
発売日はいつ?
リリース予定は2027年予定です。
対応プラットフォームは?
Steam PC向けに展開予定です。
また、コンソール向けマルチプラットフォーム展開も予定されています。
日本語には対応している?
英語、韓国語、日本語に対応予定です。
どんなアクションが特徴?
高速攻撃、ダッシュ、パリィ、チェイン移動を途切れなくつなぐアクションが特徴です。
チェインドシステムによって、戦闘と探索をひとつの流れとして楽しめます。
灰のダイスとは?
灰のダイスは、ランごとに異なるビルドと選択を生み出す成長システムです。
ハリケーン、灰炎、フロストヴェール、虚無、ファントム、サンダーヴェールといった力を選び、戦闘スタイルを変化させていきます。
どんな人におすすめ?
ダークファンタジー、歪んだ童話、2Dアクション、ローグライト、メトロイドヴァニアが好きな人におすすめです。
まとめ:灰色のOZで、ドロシーは失われた記憶と正体を追う

『The Ashen OZ』は、2027年リリース予定のスピーディーな2Dアクション・グリムダーク・ローグヴァニアです。
『The Ashen OZ』は、『オズの魔法使い』を暗く感情的な視点で再解釈した2Dアクション作品です。
舞台となるのは、記憶と絶望が絡み合う灰色のOZ。
ドロシーは、魔女の傘、血の靴、灰のダイスの力を手に、失われた記憶と自分自身の正体を探していきます。
高速チェインアクション。
精密なボス戦。
ランごとに変化するビルド。
歪んだ仲間たちとの魂の誓約。
そして、暗く美しい童話世界。
世界観重視のプレイヤーにも、2Dアクション好きにも刺さりそうな要素が詰まっています。
『The Ashen OZ』は、2027年リリース予定です。
気になった人は、Steamページをチェックし、ウィッシュリストに追加して今後の続報を待ちましょう。
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